2025年8月に産声を上げた「大阪リフレ」も、オープンから8ヶ月が経過しました。 季節は巡り、現在は2026年5月。ようやくこの街の空気にも馴染んできたように感じます。
計画通りの売上。しかし、これは「ゴール」ではない
現在の売上状況は、ほぼ当初の計画通りに推移しています。 とはいえ、この「計画」は10年前の失敗を教訓に、かなり慎重かつ厳しめに設定した数字です。決して楽観視できるものではなく、本当の勝負はここからだと気を引き締めています。
さらなる飛躍を目指し、もう一段階エンジンをかけるために不可欠な要素。 それは、「セラピストの増員」です。
溢れる応募と、狭き門
以前の記事でもお伝えした通り、ありがたいことに大阪での採用活動には非常に多くの応募をいただいています。「東京リフレ」のブランド力が浸透しているおかげです。
しかし、実際に応募者の中で採用に至る人数は、ほんのごくわずか。 ここに、今の私たちが抱えている最大のジレンマがあります。
現在、大阪リフレでは、せっかくいただいたご予約を「セラピスト不足」を理由にお断りせざるを得ないケースが多々発生しています。ビジネスチャンスを逃しているのは明白であり、経営者としては非常に心苦しい状況です。
採用ハードルは、お客様との「約束」
「あと数人採用すれば、すべての予約を受けられるのに……」 そんな考えが頭をよぎることもあります。しかし、採用基準を下げる考えはありません。
私たちが最も重要視しているのは、「セラピストのクオリティ」です。 技術はもちろん、立ち振る舞い、清潔感、そしてお客様に寄り添う「おもてなし」の心。これらすべてにおいて妥協を許せば、それはもはや私たちが提供すべきサービスではなくなってしまいます。
10年前の轍を踏まないために。 そして、数ある店の中から私たちを選んでくださったお客様を裏切らないために。 たとえ機会損失が発生したとしても、この高いハードルを死守することだけは、絶対に譲れない一線なのです。
成長のジレンマを超えて
今、私たちにできることは二つです。
一つは、今いる大切なセラピストたちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、現場の環境を整え、全力でフォローし続けること。 そしてもう一つは、この高いハードルを軽やかに飛び越えてくる、最高の「新しい仲間」との出会いを、粘り強く探し続けることです。
「質」を落とさずに「規模」を広げる。 この難問に挑み続けることが、大阪リフレがこの街で10年、20年と愛され続けるための唯一の道だと信じています。
0120-900-012 (電話受付 11:00〜翌5:00)
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